なぜ人は海に惹かれるのか――
その答えは、私たちの身体の奥深くにあります。
人の体液は
海と同じ成分でできている。
塩は、生命をつなぎとめる
最古の“薬”であり、
5000年前から大切に受け継がれてきた
知恵でした。

しかし、なぜ
日本では塩作りが禁止され、
「減塩」が叫ばれるように
なったのか?
その裏には
知られざる歴史があります。
本書では、
塩研究の第一人者・工藤清敏氏が
「自然治癒力を引き出す塩の真実」
を徹底解説。
・怪我や病気をきっかけに
ミネラルの力を知った体験
・ページ・ベイリー博士や
ルネ・カントン博士との出会い
・塩と海水による治療の実例
・ミネラルがすべての身体を
調整するメカニズム
・現代の病に対抗する「塩生活」の知恵

さらに、第3章では――
斜視、認知症、アトピー、花粉症、動悸、
緑内障、うつ、痛風、癌…
実際に「塩」で体調を回復させた
23の症例 を収録。
「塩は薬である」という言葉が、
決して比喩でないことが分かる。
お金があってもなくても、健康がなければ人生は楽しめない。
その逆に――「塩」があれば、人は本来の力を取り戻せる。

ひとにぎりの塩が、命をつなぎ、心をつなぐ。
あなたの身体に眠る“海の記憶”を呼び覚ます一冊です。
今こそ「塩の真実」に触れてください。


塩の真実
― ルネ・カントン博士が教えてくれた 最強の健康回復法 ―
塩医学研究会代表 工藤清敏
「減塩」ではなく「増塩」にこそ、
健康回復の鍵がある!
緊急時の点滴も、延命治療も、透析液も
――命を支えてきたのは“塩”でした。
5000年の歴史のなかで欠かせなかった塩が、
なぜこの100年で“減塩神話”に?
ミネラルを豊富に含む良い塩を“増やす”ことで、
免疫力を高め、驚くほど健康が回復する。
実例と共に語られる「塩の歴史と真実」。
この一冊が、あなたの健康観を変える。
たくさんの声にお応えして早割期間延長決定!(10/31迄)